【小売塾】通路で変わる売場

店舗の内装レイアウトであらかじめ設定されているメイン通路は変えることは出来ませんが、それ以外は陳列什器の配置で通路は変わってきます。

1人が通れる通路幅は、70センチくらいと言われています。

すれ違い通行やショッピングカートでも通れるようにしたいなら、2倍の140センチは必要です。

~通行率が低い原因~
・70センチ以下の狭いと感じる通路
・通行の邪魔になる飛び出しがある。
・直線が短く、迷路のように入り組んだ通路

メイン通路から売場の奥へ引き込み回遊率を上げることが売上に影響します。

人は、著しく狭い通路に、心理的に入っていかない傾向があります。

という事は、その通路に接する商品はお客様の目につく可能性が低くなります。

人が少ない通路は、また死角にもなり、万引き誘発の原因にもなります

~通路の改善ポイント~

・メイン通路を歩き、奥への通路を見る
・70センチ以上の通路幅があるか?
・通路上の障害物はないか?
・奥へ入りたいと感じる直線通路があるか?

障害物は、
通路真ん中の商品陳列台や脚立などの店舗設備だけでなく、消化器や買物カゴも通行の邪魔になります。

通路に入ろうとして、極端に狭かったり、障害物が有れば行くの諦めませんか?

入ろうとした通路の向かい側から他の人が歩いてきて、すれ違えない感じがしたら諦めませんか?

お客様目線でこのストレスを改善すると、店内を自由に歩ける=売上にプラスの影響

気付かない・・改善しない・・ お客様の目に商品が映らない=売れない

次の売場画像を見て、
「歩きたい」「行きたい」と感じる道はどちらですか?

答えは説明するまでもないですね。
人の気持ちや感覚は、重要な視点です。

売場を自由に歩けないと、ストレスを感じてしまうお客様は多いです。

仕事でいつも売場を見ていて、感覚が鈍っている可能性もあります。

お客様の目線で、意識して売場を歩くことで、「この通路狭くて歩きたくないな…」と気付くことが重要です。

お客様の目線で、
意識して売場を歩き、
「この通路狭くて歩きたくないな…」と気付くことが重要です。

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