【動画制作】カメラから取り込んだデータが重い…編集ソフトの動きが鈍い…

動画編集をしていて、
「パソコンの動きが鈍い・・反応遅い・・」
「出力の時間が長すぎるよ・・」って、
イライラする事ありませんか?

最終的にはパソコン性能(スペック)が原因になってしまいますが、カメラから取り込んだファイル形式が原因の場合もあります。

PC動作が鈍くなる原因

動画編集を想定してパソコンを購入する場合は、
CPUやメモリ・ストレージ・GPUなど、クリエイター向けを選ぶことをおすすめしますが、そもそもパソコン性能が低い場合は限界がありますが、それでも、改善する方法はあります。

特にWindowsの場合、使用期間が長くなると、ドンドン動作が鈍くなる傾向があります。

稼働率のチェック

Windowsを起動する際、同時に立ち上がるソフトやアプリケーションが多いと起動時間もかかるし、常時バックグラウンドで動いていることにより、CPUやメモリの稼働率が限界になるとフリーズしてしまいます。

タスクマネジャーでPC動作状態を確認する。

①CPU
PCで処理している状況をリアルタイムで表示します。

多くのプログラムが同時に実行されていると%表示が上がり、100%になるとPCの処理速度が極端に遅くなります。

※CPUやメモリとストレージの説明

②メモリ
現在使用しているメモリを表示します。

ファイルの保存容量に影響するストレージではなく、読み込みや書き出しの時間や速度に影響します。

常駐プログラム

多くのプログラムが同時に実行されている場合、
PC動作の負担が大きくなり、PC処理速度に影響します。

メモリ増設するのは専門知識やスキルが必要でハードルが高いですが、常駐プログラムを見直して、CPUの処理負担を減らすことは可能です。

スタートアッププログラムを減らす。
ホーム画面左下のWindowsマークの
「スタート」⇒「設定」⇒「アプリ」⇒「スタートアップ」

不要なアプリケーションを削除する。
ホーム画面左下のWindowsマークの
「スタート」⇒「設定」⇒「アプリ」⇒「アプリと機能」

その他、マルウェアやハードディスク破損が原因で動作が鈍くなる可能性もありますが、これまで一度もスタートアッププログラムや不要なアプリを調整したことがないようであれば効果があると思います。

ファイル形式が原因

カメラをパソコンに接続して、撮影したファイルを取り込みすると、
ファイルの拡張子が「.mts」

15分くらいのファイルで容量2GB・・・
ビックリする程の大容量です。

60分動画を保存したら8GBにもなるので、
パソコンにコピーするのに時間かかるし、
ストレージも圧迫します。

拡張子「.mts」のまま、編集ソフトで素材データとして使用すると動作が重い原因になってしまいます。

MTS ファイルとは、
AVCHDというハイビジョン動画ファイルの拡張子で、HDデジタルビデオカメラの規格。

保存した動画ファイルが「.mts」の場合、
編集ソフトに取り込む前に「.mp4」などのPC編集に適した形式に変換すると、編集時の負担は解消します。

ストレージの追加

「.mts」ファイルを保存する場合は容量に余裕が必要で、不足するなら外付けハードディスクを利用してストレージの追加が必要です。

これから動画制作を始めるなら、
外付けハードディスクを追加して、
動画関連のファイルをまとめて保存、
そこから素材データとして編集ソフトに取り込み、編集した方が効率的です。

ストレージを追加する方法は色々ありますが、USBのフラッシュメモリでは容量が足りなくなるので、2TBくらいはあった方がいいでしょう。

よくテレビの録画用として売られている据え置きタイプの外付けハードディスクは、パソコンでも使えます。

テレビ録画と兼用するなら対応機種があるので注意が必要ですが、2TBまでなら大体のテレビ機種に対応しているはずです。

3TB以上の外付けハードディスクは、テレビの型番対応が細かいので、2TBの外付けハードディスクをパソコンで使用するのがおススメです。

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